UQWiMAXの端末には2種類あってWX02とW02がある。
WX02の端末
■ WX02にはWiMAX回線とWiMAX2回線の2種類の電波をつかむことができます。
W02の端末
■ W02はWiMAX2とau 4G LTEの2種類の回線をつかめる。
電波回線には3種類ある
■ WiMAX
■ WiMAX2
■ au 4G LTE
この3種類です。
3種類で何が違うのかというと接続エリアです。
WiMAXが範囲が狭くau 4G LTEが1番接続範囲が広いんです。
au 4G LTEには落とし穴があって山岳地帯の電波の悪い所に行って,
電波が拾えなくてau 4G LTE回線を一瞬使っても別途1,005円かかります。
たとえ一瞬でも電波を使うと日割り計算はされず月額1,005円が加算されます。
WiMAXの料金プラン
UQFlatツープラス
最大7Gまで通信費が使えるプランです。
ゲームはしないって人には良いプランだと思います。
速度制限がかかっても動画は見られるらしい。
時間帯や場所など色々と条件が良くてつながったかもしれないので、あてにはできない情報ですが、ほとんどの人が通常画質では普通に見られるらしい。
UQFlatツープラスギガ放題
文字通り通信費をいくら使っても7G制限を受けないプランです。
いくら通信しても7Gの制限がかかることなく使える。
ゲームや動画を専門で見る人は最適なプランだと思います。
3日で3Gを超えて通信をすると速度制限が丸1日かかります。au 4G LTEの回線が使える端末はau 4G LTEを使った時点で1,005円の別料金が発生します。
au 4G LTEは7G制限があり、7Gを超えて使うとその月が終わるまで低速のままです。
WiMAXは速度制限なし
WiMAXのWX02はWiMAXっていう電波とWiMAX2という電波を使える。
でもWiMAX2は3日で3Gの速度制限がかかるが、WiMAXは制限がかからない。
端末はこれに限られる。
でも電波状態では制限がかからないのはお得なシステムだ。
ギガ放題と言いながら3日で3Gも速度制限の壁がある。
それなら電波状態では制限なしのWiMAXで良い。
クレードルは端末で違う
1番上に写真が載っているが、WX02とWX2で下のクレードルが違ってくる。
これは別途申し込みが必要です。
だけどとても便利です。
家から外出するときはスマホとWX02と持ち歩いてWiMAXにWi-Fi接続して使う。
帰ってきたらクレードルに乗せて充電しながらスマホが出来る。
パソコンがある人はパソコンもできる。
パソコンが無線LANで接続出来るならクレードルは必要ないかもしれない。
でも無線で接続できないパソコンはLANケーブルで接続しないといけない。
クレードルにはLANポートが付いているので充電しながらLAN接続してパソコンが使える。
電波状態でWiMAX
今住んでるところがWiMAXの電波エリアならWX02で十分だ。
あとギガ放題での最初の3か月は3,696円で使えます。
そのあとは4,380円でギガ放題で使える。
途中でプランは変更できる。
料金プランは翌月からの適用になります。
月間および直近3日間の通信量はMy UQの通信量照会からご覧いただけます。
自分の通信がどれぐらい使っているのか調べられます。
統計を取ってぴったりのプランを決めてください。